晴天に恵まれて、参加者30名(補習を含む)で実施しました。写真後の参加者、中川幹事、谷口誠幹事、谷口幸会計監査、平本会員、間柄会員夫妻等。 講義は、基礎講座で「植え替えの目的」「植え替えの必要な盆栽」「盆栽の種類」「大きさによる分類」について、初心者も経験者も初心に帰って基礎講座の学習を熱心に勉強しました。植え替えの目的は、盆樹が順調に生育するには、根の働きが重要となります。限られた鉢土内に根が廻ると、新根を伸ばす余地が無くなり、空気や水の流れも悪くなります。そこで鉢から抜いて根を切り詰め、新しい用土に植え替える事を「植え替え」と言います。 植え替えの必要な盆栽は、1,排水が悪くなった物。2.表土が堅く成った物。3,表土に根が盛り上がる。4.底穴から根が出ている物。5.樹勢の弱く成った物。6,鉢の大きさ、形が合わなく成った物。 盆栽の種類は、松柏類(マツ科、ヒノキ科、スギ科、イチイ科等)実もの類(グミ、真弓、梅擬、海棠、アケビ等)花もの類(梅、ボケ、バラ類、シャクナゲ類、フジ類、等)雑木類(楓類、欅、ブナ、姫シャラ等)草もの類(セキショウ、イワヒバ、笹類、リンドウ類、コケ、シダ類など多数)4種類に大別されます。 大きさによる分類は、豆盆栽「7cm程度」小品盆栽「25cm程度」標準盆栽「60cm程度」大型盆栽「90cm程度」4分類ですが、展示会での分類は、小品盆栽7点飾り「20cm程度」中品盆栽3点飾り「45cm程度」一般盆栽飾り「60〜90cm程度」文人木「110cm程度迄」にも分類されます。 実技指導では、杜松、栂、桧、皐月、真弓等の植え替え作業と剪定となりました。
|