| 22年度・第1回盆栽教室開催 |
日時 平成22年2月21日 (日)13時から16時 場所 奥伊勢盆栽園、研修場にて 実技指導 植え替えについて 講義 新入会員 (3名)、盆栽日常管理のポイントについて 参加者 23名 (会員総会終了後) |
| 平成21年度・第1回盆栽教室 (植え替え) 開催 |
日時 平成21年2月22日 (日曜日) 12時から15時 場所 奥伊勢盆栽園・研修場 参加会員 27名 (会員総会後の第1回盆栽教室) |
| 第13回盆栽教室AB合同開催(本年度最終教室) |
日時 平成20年11月16日 (日曜日) 13時〜16時 場所 奥伊勢盆栽園・研修場にて 実技指導 整枝・剪定・針金掛けについて 参加会員 21名 (補修会員も含む) 本年度最終盆裁教室に雨天にも関わらず多数の参加者でした。 |
| 第8回盆栽教室 (Aクラス) 開催 |
日時 平成20年6月22日 (日) 10時〜16時
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| 第7回盆栽教室 (Bクラス) 開催 |
日時 平成20年5月25日 (日曜日)13時30分〜16時30分
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| 第6回盆栽教室 (Aクラス) 開催 |
日時 平成20年5月18日 (日曜日) 13時〜16時
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| つぎ木のポイントについて 奥伊勢盆栽園 |
つぎ木の技術は、盆栽の創作・改作の為導入・工夫され、繁殖のみではなく樹高の挿げ替えや樹姿の改良等に広く応用されています。つぎ木は、台木と穂木から成り立つ共存体で有って、穂木の遺伝形質がそのままの形で受け継がれます。つぎ木には、長所原理・活着条件・用具・技術・時期等多様ですが以下技術を主として要点のみ。 |
| 植え替えのポイントと奥伊勢盆栽園の用土配合例 |
植え替えの必要性について、盆栽は鉢に限られたスペースで生育をしていますので、伸び過ぎた根を切り詰め、新しい用土に替える事を植え替えといいます。 |
| 平成19年度、奥伊勢盆栽会、行事計画(案) |
盆栽教室 (盆栽技術研修会) 平成19年2月25日 |
| 葉刈りについて 平成18年7月 奥伊勢盆栽園 |
カエデ類、ケヤキ類等の雑木盆栽では、小枝をより密にし、また枝の伸びすぎを防ぐ為、枝の剪定や芽つみとは別に葉がりと言って葉を摘み取る作業を行います。 葉がりは、枝についている葉の全部または一部を刈り取り、再び新葉を出させる方法ですから、葉の光合成の機能が一時低下(同化量が減る)する結果、新しい出た葉は切り取った元の葉よりも小形になります。また、葉がりの回数を多くしたり、刈る量を(枚数)を多くすると、その分だけ光合成の機能が低下し、養分の蓄積も少なくなり、樹勢もそれに伴って弱りやすくなります。ですから葉刈りの回数にはおのずと制限があり、通常一回にとどめ、小枝を多くしたい樹勢の強いものは数回実施し、樹勢の弱い雑木盆栽は、控えたほうが安全です。 ★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★★=★=★=★=★=★=★ 1, 葉がりの時期。 落葉する時期までに、光合成が十分に行われて、枝や樹体充実させる為の期間があるように配慮して葉刈りを行います。刈り取る時期が遅いと、小枝の充実が、十分に行われず、冬の寒さで寒害を受け易くなり、また頂部や腋芽の肥大充実が、十分に行われないまま落葉する為、翌春に出る新穂が弱々しくなってしまいます。この様な事から、葉刈りの適期は五月〜六月で、遅くとも七月末には終るようにします。 また、樹勢の弱いものは、葉刈り後の新葉の発生も悪く、葉刈りによってさらに樹勢を弱める事に成りますので、なるべく葉刈りを行わないで、樹勢を回復させてやります。 また、一本の木についても芽つみ同様、勢いの強い上の方の枝や太い枝では葉刈りを行っても大丈夫ですが、下の方の枝や、弱々しい枝は葉刈りによる影響が出て、その分の枝がさらに貧弱になりますので注意します。 ですから、木を充実させたり、枝を早く伸ばしたい時は葉刈りを控えなければいけません。 ★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★★=★=★=★=★=★=★ 2. 葉刈りの方法。 葉刈りを行う上で、注意しなければいけないことは、葉の基部にある腋芽を痛めない事、そして葉刈りをした後で再生した新葉の大きさがほぼ揃っている事です。ですから、普通は木の下枝と細く勢いの弱い枝の葉刈りは早めに行って、一週間程度後になって樹芯に近い部分の枝や太くて勢いの強い枝の葉刈りをして(黒松と同様に)バランスを取ります。 また、カエデ類など比較的葉の大きい樹種では葉柄の部分を出来るだけ残すようにハサミで切り取ります。葉柄の部分を残しておくのは、その部分に蓄積された養分が腋芽の充実のため消費され、夫々の新芽の再生に役立つわけです。 ケヤキの腋芽が固く、また葉の比較的小形のものでは、手で「しごく」方法もとられますが、普通の場合この方法はなるべく避けて葉柄の短い樹種では葉の一部をつけて切り取ります。 植え替えの時期が遅れたりして、新葉が開いてから植え替えしなくてはならなくなった時にも葉刈りは行います。これは、葉の蒸散作用を抑えるために、全部または部分的に葉を取り去り、活着率をよくする目的で行われます。 その他、葉刈りとは少し違いますが、黒松にも同じような目的で行う事が有ります。これは、春ミドリが伸びる前に、古葉を一部刈り取ったり、抜き取る事により炭酸同化作用で出来る養分を少なくし、新しく伸びるミドリを短く、また細くする事が出来ます。 草ものでも、葉を小形にする目的で葉刈りが行われます。ススキ、セキショウ、タケ、ササ類などで行われます。セキショウやウラハグサなどは新しく出た葉(茎)を五月頃元の部分を一センチくらい残して切り取ると、次に生じる葉を小さく、また密にする事が出来ます。タケ類では、タケノコが生じる頃に古い葉を全て切り取ります。 ★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★★=★=★=★=★=★=★ 3. 葉がり後の管理。 葉刈り後、特に日射が強い場合はヨシズの下で管理します。 また、霧水を毎日二回〜三回かけると皮目等から水分が吸収されて芽の出が良くなります。しかし、鉢への多量の潅水は、葉刈りをして蒸散作用が低下していますので、やり過ぎないよう注意します。 |
| 取り木のポイントについて 平成18年4月 奥伊勢盆栽園 |
盆樹の幹・枝を切り離す事無く、この木(接木繁殖や実生盆栽で見にくい樹木)の長所部分だけを其の儘生かしたい時、又は小品盆栽にする時に、早春に肥料等で樹勢を上げて置き、一部を土中か水ゴケで覆って発根を促し、根が増加したら切り離して2鉢の盆栽に仕立てる方法を、取り木といいます。広義では、立ち木・庭木の一部を盆栽にする為実施する「取り木」も有ります。 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇◇∞*∞*∞*∞*∞*∞ 1.取り木の利点と損失について ア、挿し木より発根が確実に出来る事と挿し木困難な樹種にも容易に実施出来ます。 イ、接木の様に比較的難しい盆栽技術も不要で、特別な熟練や器具も使用しなくても良い。 ウ、取り木後の盆栽も完成樹に近いたね木が容易に出来て、2鉢の盆栽と成ります。 エ、幹を詰めて樹形を改良したり、根張りを矯正する事が出来ます。 オ、損失としては、増殖能率が悪いので、大量生産には不向きと成ります。 2.発根の原理と条件について 取り木の発根原理は、挿し木と同じで、幹・枝を環状はく皮して水苔等で覆うと、その刺激によって葉枝中の植物ホルモンとその他の栄養条件により、はく皮に下降集積し発根します。 ア・水について、環状はく皮による取り木では木質部を切り離さないため、水分や無機物の補給は正常です。しかしはく皮から10日程度は吸水が盛んですが、その後の水分は親樹から供給します。はく皮部は乾燥させない程度の水分を保てば、発根及び伸長には影響しません。 イ、温度について、一般に発根するのは、20℃〜25℃で発根しますが、樹種により相違有 ウ、光について、根源体の誘発を促す生理作用は、遮光によって開始されます、土盛りやミズゴケを巻く方法では之が遮光します、被覆用のビニールも黒色が発根後の根の成長に効果的。 オ、年輪と時期について、取り木する枝幹の年輪や部位で発根の相違は無く、しかし、発根しにくい松類や古木は、環状はく皮のみでなく、実生苗を呼び接ぐ方法が無難です。 3.高取り法について 時期は、やや高温で湿度が高く、樹液の流動の盛んな入梅前後が適期で、6月に実施します。ア、取り木の出来る樹種は、殆どの盆栽に可能ですが、難しい樹種と容易な樹種が有ります。 落葉類は温度が20℃程度の時期で、常緑広葉類や針葉樹類30℃程度の温度を好みます。 イ・親木の選び方について、樹勢の強弱により発根力に相違があり、親木の選定は、旺盛で良く 発根しそうな樹を選び、幹模様や皮性・枝ぶり・葉性・花芽結実の状態の優れた親木を選ぶ。 4、取り木の方法について、 取り木は、葉での光合成作用によって、局部的に細胞分裂を活発にして発根させます。 ア、環状はく皮法について、根を出したい所の樹皮を幹の直径の1.5倍程度、形成層を残さな い様に剥ぎ取る。はく皮部分には、水を含ませた水ゴケをやや硬めに巻きつけて、外側をビニールで包み乾燥を防ぎます。水ゴケは木の直径の3倍〜4倍程度巻きつけます。 イ、結束法について、取り木したい所に8番線か10番線を2回巻き付けて、形成層に少し食い込む程度に強く締め付けて、同化物質の降下を止めて発根させます。水ゴケを巻き外側をビニールで包み乾燥を防ぐのは、環状はく皮と同じ方法です。 ウ、取り木作業の終了後は枝先を切り詰め、光線が当る様にして活着率を高めます。発根は樹種や樹齢よって異なるばかりでなく、取り木の時期や水分補給によっても異なります。水・土が乾燥すると発根が遅れ、多過ぎると根腐します。 5、親木からの切り離し時期について、 ビニール内側の水ゴケの周囲に数多くの根が見える様になった時で、一般に6月取り木を掛けた時は10月頃になります。早い盆栽で2ヶ月程度、老木は2年〜3年が必要時も有ります。 ************************************ 6.応用技術について、(高取り法の応用・太幹枝の取り木法・圧条法と盛土法) ア、太幹枝の取り木について、太幹でも、樹齢の若い盆栽や樹種によっては容易に発根しますが、古木になるにつれて発根が悪くなるので、太幹枝を取り木する時は、環状はく皮法と呼び接ぎ法とを併用します。 イ、圧条法には、普通取りと波形取り法が有ります。盛り土法は、土盛りして発根させます。 ウ、発根の悪い松柏類に適用される「そぎ上げ法」が有ります。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 取り木のポイントについて・詳細追加講義資料。 取り木に適した樹種 1.松柏類。 黒松・五葉松・蝦夷松・真柏・杜松・杉・一位・栂・キャラ・赤松等。 2.花物類。 木瓜・桜・花海棠・黄梅・百日紅・花石榴・梔子・藤・山茶花・石楠花・木蓮・コブシ・土佐水月・紫式部・アセビ・レンギョウ等。 3.実物類。 花梨・真弓・ピラカンサス・梅擬・実サンザシ・エゴ・公孫樹・ガマズミ・グミ・メギ・クコ・カナシデ・瑠璃ビョウタン・アケビ・ムベ等。 4.雑木類。 紅葉・ケヤキ・楓・ブナ・ヒメシャラ・楡欅・縮緬葛・ギョリュウ等。 ※、取り木が難しい樹種、錦松・梅・皐月・海棠・老爺柿・ソロ・椿・姫林檎など。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 取り木法について。 1.松柏類の、発根のし難い五葉松・蝦夷松などは、そぎ上げ法(幹を1p程度そぎ上げ、その中え発根剤を入れる法)か針金巻き法が向いています。 2.松柏類、雑木類の一般的な方法は、「環状はく皮法」が向いています。 3.木瓜・長寿梅・エゴ・海棠等は、根癌種病になり易い為、針金巻き法が適しています。 取り木の時期について。 松柏類は、4月上旬と6月上旬〜中旬の2回が適期となります。 雑木類は、6月と芽出し前が一般的に適しています。バラ科は「根癌種病」になり易いので9月とします。 取り木の適正な太さについて。 1.松柏類、雑木類も一般的に1p程度が適正な太さとなります。直径1pを越えると発根しにくくなりますが、親木の切り離し時が若干遅れさせれば可能です。又直径1p以下だと発根が弱く取り木が難しい、親木から切り離した後の管理・保護が必要です。 2.樹性が強健な雑木類(楓・公孫樹・百日紅等)は、直径10p〜直径30p程度迄取り木可能です。 3.松柏類は、取り木の発根が弱く難しい樹種が多い。何れにしても取り木前には、肥料等で樹勢を強めて発根を促す必要が有ります。 4.五葉松の様な取り木の難い樹種は、一時畑植えして力を付けてから取り木を掛ける方法も有ります。 その他、取り木法にしても、接ぎ木法、挿し木法、株分け法、整姿・剪定、芽摘み・葉刈り・針金掛け・盆栽の改作等も、会員各位が果敢に挑戦して、失敗して学んでいく事が大切です。盆栽技術は、頭で勉強する事より、実技により身体に覚えさす事が必要でしょう。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |
| 盆栽日常管理のポイントについて ・ 3月盆栽教室の講義資料 |
盆栽は日本の伝統芸術です。余暇を活用してストレス解消と盆栽を愛でて癒しを求めて下さい。 以下は、奥伊勢盆栽園が初心者用に作成した盆栽培養管理の最低必要な3大要素のポイントを要約したものです。詳細については盆栽教室でレベルに応じた説明をしますのが、基本的な目安です参考にして下さい。 ☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆★◆☆★ー☆★○☆★・●☆★ 1. 水遣りについて。 ア、 表土が乾いたら水を遣るのが基本です。目安は下記の通りです。 イ、 春分の日から秋分の日までは、1日1回。但し雨天中止しますが、梅雨の雨は3日に1回程度。 ウ、 夏季(7月8月)の日照りの強い時は、1日に2回、朝・夕に水遣りします。 エ、 冬期は2日から4日に1回程度。午前中に水遣り必要(凍結により鉢割れなどの防止の為) オ、 注意点、水遣りは鉢底から水が出てくるまでたっぷりと掛ける事。 但し、回数の多い水遣りは盆栽の根腐れの原因となります。適度な水遣りが必要です。 2. 施肥について。 ア、 盆栽用玉肥料を4月6月9月11月の4回取り替えます。 イ、 盆栽用玉肥料は2ヶ月程度薬効果の有るもので、強い化学肥料は作落ちの原因となります。 ウ、 8月と冬の休眠期は施肥しない。但し松柏類は2月にも施肥する業者も有ります。 エ、 団地など玉肥料による異臭が問題になる時は、バイオゴールドなど異臭と蛆虫の無い肥料を。 3. 消毒について。 ア、 害虫が発生して活動する、4月〜11月まで毎月1回程度実施します。 イ、 盆栽の消毒は、「マラソン」「スミチオン」「オルトラン」などを交互に、夕方実施します。 ウ、 黒松の赤ダニ類の駆除には、「テデオン」。癌種病には、「アグリマシン」などの薬剤が効果的です。 エ、 1.000倍程度に薄めて、噴霧器で上下、右左から万遍に掛けて害虫を殺虫します。 オ、 冬期は、「石灰硫黄合剤」を20培〜30倍に薄めて12月頃に1回実施消毒します。 ☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆★◆☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★ 4. 植え替えについて。 ア、 潅水が通らなく成ったら植え替えるのが原則です。 イ、 鉢中根が廻ると潅水は通り難くなります。その状態では、新根の発育に支障が有ります ウ、 根処理は、完成樹で下部を1/3程度取り除き、表土は竹バシで丁寧に古土をおとします。 エ、 用土配合は、赤玉6対朝明砂4程度が標準です。赤玉は保水性が有り、砂は有りません。 オ、 用土は、底は大粒敷き、中粒と小粒を入れて根に隙間が出来ないようにして、化粧砂で仕上ます。 カ、 奥伊勢盆栽園では、用度の配合は20種類以上で、樹と培養者に応じて使用しています。 キ、 水揚げの根は毎年の新芽のみで、昨年の根は水揚げしませんので、鉢中根と成れば作落ちします。 ク、 通常松柏類は、3年〜5年程度ですが、若木は2年程度となります。 ケ、 雑木類は2年〜3年程度ですが、楓類、つる性で根の発育の良い若樹は毎年植え替えします。 コ、 植え替え周期は、樹と鉢バランス。用度の種類により千差万別です。潅水時に注意します。 サ、 植え替えは、培養上大切な作業となります。技術の習得が必要でしょう。 ☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★◎・◇☆★◆☆★ー☆★○☆★・●☆★☆★ 5. 黒松・赤松の手入れについて。(最低必要な項目について) ア、 短葉法、6月20日〜7月10日の間に、新芽を元から切り取り2番芽を吹かせます。 イ、 通常2度切が一般的です、上部が強いので下部を先に切り、10日後に上部を切り揃えます。 ウ、 1度切も可能ですが、強い上部は若干軸を残し発芽を遅らせ、葉の長さを揃えます。 エ、 黒松等にも植え替え年は通常実施しませんが。樹勢(芽出しが長い)樹は実施します。 オ、 2年葉3年葉透かし取りについて、新芽が揃ったら11月〜12月に実施します。 カ、 新芽は下部で7葉程度、上部で5葉程度まで取り、芽数は2芽として他は芽かきします。 キ、 整枝、剪定、針金掛け等は、必要の都度業者に依頼するか、盆栽教室で技術の取得が必要です。 ク、 陽樹ですので陽を好みます。最低半日は陽の当り、風通りの良い置き場を選定して下さい。 ケ、 短葉法は、黒松(赤松・錦松など)特有の方法で、五葉松等には実施出来ません。 |
| 平成18年度・奥伊勢盆栽会・盆栽教室 (技術研修会)計画 |
盆栽教室 (盆栽技術研修会) 平成18年2月26日 NOクラス、 予定日 時間 実技研修内容 1.AB 2月26日 (日) 13時〜15時 雑木類の植え替え (会員総会後で講義無し・希望者のみ) 2 A 3月19日(日) 13時30分〜16時 一般的な盆栽全般の植え替え、根洗い必要な盆栽 3 B 3月26日(日) 13時30分〜16時 同上 (基礎講座) 4 A 4月16日(日) 13時30分〜16時 芽動きの遅い盆栽、植え替え、盆栽全般の剪定 5 B 4月23日(日) 13時30分〜16時 同上 (基礎講座) 6 A 5月21日(日) 13時30分〜16時 紅葉類の葉刈り、芽切り、アルミ線で芽押さえ 7 B 5月28日(日) 13時30分〜16時 同上 (基礎講座) 8 A 6月18日(日) 13時30分〜16時 黒松の短葉法、切り戻し、針金外し、皐月の剪定 9 B 6月25日(日) 13時30分〜16時 同上 (基礎講座) 10 AB 9月24日(日) 13時30分〜16時 展示作品の展示方法と手入れ 11 A 10月 15日(日)13時30分〜16時 整枝、剪定、針金掛け、バラ科と根詰り盆栽植え替え 12 B 10月22日(日)13時30分〜16時 同上 (基礎講座) 展示作品の手入れ 13 A 11月12日(日)13時30分〜16時 松柏、雑木類全般の整姿、整枝、剪定、針金掛け、 14 B 11月19日(日)13時30分〜16時 同上 (基礎講座) ★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。★。.:*:・'★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。★。.:*:・★。.:*:・'°☆。★。'★ ※ 研修会員をAクラス(中級)Bクラス(初級)に2分割します、中級は実技指導のみで、初級は講義と実技指導。 ※ 講義テキストは実技内容によりタイムリーに決めますが、基礎講座とします。 ※ 研修日に都合の悪い会員は、希望日を盆栽園に連絡して、希望の研修内容を個別で実技指導します。 ※ 持参盆栽の手入れが必要な時、樹格と盆栽技術向上の為、随時盆栽園にて個別に特別実技指導します。 ※ 教材、道具は、会員持参とします。希望により奥伊勢盆栽園にて、会員特価で提供します。 ※ 役員は、都合が付く限り参加し、会員各位との交流、親睦と講師の手助けをお願いします。 ★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。★。.:*:・'★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。★。.:*:・★★。.:*:・'°☆。。 平成18年2月26日(日曜日)の会員総会(出席41名・委任14名)で承認されました。 |